不知沿着风之散步道、步行去宫崎骏的三鹰之森吉卜力美术馆的人，有没有留意到途中有一个 【山本有三纪念馆】 这是一个庭园式公园，幽静宜人，草坪错落有致，园内虽然不大却颇有曲径通幽，蜿蜒回旋的意境。那时仰望那一簇一簇摇曳的绿叶的我，会肃然产生一份敬意，同时又会沉醉于那份深邃与盎然。 离入口处不远的纯欧式风格，典雅端庄的洋房，就是名作家山本有三在1936年至1946年，与家人一起住了10年的居所。他是新思潮派中最有影响的作家，作品以其主题严肃和结构严谨而赢得广泛的声誉。他的代表作有《路旁之石》《心に太陽を持て》等… 心に太陽を持て。（让内心充满阳光） あらしが　ふこうと、 即使暴风席卷 ふぶきが　こようと、 即使暴雪骤降 天には黒くも、 即使天空阴云密布 地には争いが絶えなかろうと、 即使世间纷争不断 いつも、心に太陽を持て。 也要让心中一直充满阳光☀️

三鷹市山本有三記念館 作家、山本有三氏がそれまで住んでいた武蔵野村（今の吉祥寺）の家を離れ、昭和11年にこの大正末期に建てられた洋館に移り住みました。 こちらの家で名作、路傍の石が生まれました。 しかし、昭和21年に進駐軍に接収されてしまいました。 暖炉や洋風の書斎など大正風で、三鷹市の有形文化財です。 記念館は300円ですが、庭は無料で見学出来ます。そう広くないですが、手入れが行き届いており、その季節の花を楽しめると思います。